日本一うまいトコロテン/里山十帖・夏のオススメスポット①

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毎日、暑い日が続いていますが、里山十帖周辺の朝晩は20度前後まで冷え込みます。「昼間は暑くても夜は山からの涼しい風が吹き抜ける」。それが里山ならではの心地よさです。

とはいえ、日中は涼を求めてどこかに出かけたいところ。そんな時にオススメなのが「日本一うまいトコロテン」。キャッチコピーではなく、「日本一うまいトコロテン」という店名なのです!!

お店があるのは里山十帖から車で1時間強、ほくほく線の大島駅近く。県道から右にすこし入った緑の中に店があります。店内の一角には「新潟県の名水」にも選ばれている岩清水が引かれていて、トコロテンに使われているのもこの清水。

明治時代の創業からずっと同じ作り方を守っているそうで、最近のトコロテンにはない、ぷりんとしたコシのある歯ごたえと、豊かな海藻の香りが楽しめます。

メニューにはカキ氷などもありますが、まずはやっぱり名物の「トコロテン」。。すると写真のとおり箸が「一本」だけついてきます。これは昔から一部の地域で伝統的に食べられている方法。全国に弘法大師が行脚した折、杖でついた場所から清水や温泉が湧き出すという伝説が残っていますが、その「弘法大師の一本杖」にあやかって、一本箸で食べるのだとか。

また、ところてんは日持ちがせず、数日して古くなると持ち上げようとしてもポロポロとちぎれてしまいます。こうなると、とても箸1本では食べられません。そこで、新鮮さの証として一本箸で食べるようになった、という説もあるそうです。

レトロな雰囲気の店は、半オープンエアー。風が吹き抜けて最高に気持ちいいのです。周辺の高校生が部活動帰りに立ち寄っていたりして、なんとも素朴な雰囲気。こんな美味しくて健康的なおやつを食べられる高校生は、本当に幸せだなぁ、と思ってしまいます。

ちなみに周辺は棚田の名所。国道235号や403号を走ると、あちらこちらで美しい棚田が眺められます。里山十帖の帰りには、棚田を眺めながらドライブして、「日本一うまいトコロテン」を食べて、上信越道の上越インターを目指す。そんな旅はいかがでしょうか?
上越まで足を延ばすなら、その日は妙高高原に泊まったり、富山や金沢を目指すのもオススメです。

日本一うまいトコロテン
〒942-1104 新潟県上越市大島区下達460−2
025-594-3701
営業は4月第4土曜から10月の体育の日のみ。9:00~18:00
期間中は無休。
ちなみに、ほくほく大島駅から徒歩でも10分ほどで行けますが、電車は1時間に1本程度なのでご注意を。

【里山十帖 予約情報】
今週末は「フジロック」。毎年のことなのですが、フジロックは直前キャンセルが出ます(涙)。そして今年も土曜日、日曜日にキャンセルが数室出ています! 越後湯沢は混雑していますが、里山十帖は喧騒とは別世界。静かな休日をお過ごしください!

https://asp.hotel-story.ne.jp/ver…/ASPY0000calendaronly.asp…

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2017-07-26 | Posted in area guide, food, plans/offers 

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