里山十帖の山菜料理・その①
先日開催した「山菜料理と自然派ワインを楽しむ会」。ゲストには著名なイタリアンシェフや漆器の作家さん、アートディレクターやデザイナーなど、食通の方々が多く含まれていました。
里山十帖のグランドオープンから2年、お越しになるお客様のほとんどは「料理」を目的にいらっしゃいます。一般的な旅館の料理とはまったく違って、いわゆる豪華な料理ではありませんが、どれもこの地、この場所でなければ食べられない「地味だけど滋味」なものばかり。山菜料理はその代表ともいえます。
当日はどんな山菜料理だったのか、ご紹介します！
序章「イタヤカエデ 、セリ」
森の薬箱。樹液と山の水、薬草の根。
壱「ミズ、ハンゴンソウ、ワラビ × 煎り酒＆茄子醤油」
野生の香りを江戸期のレシピで仕立てた自家製調味料で。
弐「イラクサ、ウド… … 」
天ぷら、米粉のラビオリ、揚げボウル。
続きはまた明日！
【里山十帖 予約サイト】
山菜料理は６月末まで続きます。平日はひとり旅も大歓迎。どうぞ、ご利用ください！！
https://asp.hotel-story.ne.jp/ver3d/di/?hcod1=67480&hcod2=001&seek=on&def=seek
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