雪の中で熟成させた寒ブリ

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雪は暮らしている者にとって厄介なものである一方、いろいろな食材を美味しくしてくれる天の恵みでもあります。昨日も紹介しましたが、雪の中で熟成させた寒ブリは、「雪中熟成」ならではの甘みと口どけが特徴です。一般的に寒ブリは熟成にむかないと言われています。その理由は変色してしまうから。身は柔らかくなってトロのような食感になるのですが、どうしても色が悪くなってしまいます。
ところが雪の中で熟成させるとまったく変色せずに柔らかく、しかも旨味が増していくのです。雪の中は温度が一定な上に湿度100%。さらに酸素が少ないため、理想的に熟成が進んでいくのだと思われます。
この雪中熟成の「寒ブリを食べたい!」とリピーターになるお客様も多数。「食いしん坊の友達にどうしても食べさせたい」とお友達を連れてワンシーズンに何度もお越しになるお客様がたくさんいらっしゃいます。
寒ブリは「ブリしゃぶ」としてご用意しているのですが、しゃぶしゃぶするよりも生で食べたほうが美味しいのも事実。半分以上を生で食べて、数枚をしゃぶしゃぶされるお客様がほとんどです。
「ブリしゃぶ」はオプション料理で1人前5000円。3月上旬までですが、状況によってはご用意できないこともあります。ご希望の方は、できるだけ早くご予約下さい!

2017-02-08 | Posted in food, seasons 

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