網猟のマガモ。焼畑栽培の赤カブを添えて

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現在のお料理、九品目。徳川幕府にも献上されたと伝えられている新潟の鴨。脂の乗りがよく、しかも身がしまっていて、現在ではジビエの最上級品と言われ、「鴨は苦手」という人でも食べられる味なのです。

特に、鉄砲で撃った鴨でなく、網猟の鴨は抜群に質がいいことが特徴。問題は唯一「希少品」であることです。里山十帖では開業から4年、やっと猟師さんからこの貴重な網猟の鴨を分けてもらえるようになりました。

でも鴨肉よりも、ぜひ皆さんに食べていただきたいのが焼畑栽培の赤カブ。焼畑栽培は土壌を殺菌するため、除草剤を一切必要としないのが特徴。しかも肥料もいらない、究極の循環型自然農法なのです。

戦前は新潟県内の各地で行われていた焼畑農業ですが、現在では旧山北町の周辺で行われているだけ。その貴重な焼畑栽培の赤カブを特別に分けてもらっています。
ただしこれも入荷した時だけ。というより、秋に収穫された焼畑の赤カブはごくわずか、里山十帖の雪室に残っているだけです。

里山十帖のメニューは常に変わっているので、毎日ご提供しているわけではありませんが、最後の赤カブが出てきたら、ぜひ濃厚な皮の味を楽しんでください。

【里山十帖 空室情報】
今週と来週の平日にはそれぞれ1〜3室の空室があります。そしてゴールデンウィークの予約が動いています。4日、5日にキャンセルによる空室が出ています。お早めにどうぞ。
https://goo.gl/b8eepD

2018-03-03 | Posted in food, seasons 

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