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里山十帖のお米が美味しいワケ

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たくさんのお客様から「本当にお米が美味しくてびっくりしました」とお褒めいただく里山十帖のお米。口に含むと、舌の上に甘みがじんわり広がります。
その甘さの秘密は何といっても「水」。美味しいお米ができる背景には、気候、特殊な地形、土などいろいろな条件がありますが、「水稲」と書くとおり、水で米の味が変わるのは当然なのです。

ところで、里山十帖がある大沢地域とその周辺は、魚沼産コシヒカリでも最も美味しいお米ができる場所と言われています。
その理由は上流のブナ林。標高1028メートルの当間山周辺は広大なブナ林で、当間山周辺を源とするのが「君沢・大沢・樺野沢」という三つの沢なのです。
そして皆さんに食べていただいているお米は、樺野沢の米仙人、鈴木清さんのコシヒカリ。鈴木清さんのお米は、ミシュランガイド東京で三ッ星の「日本料理 かんだ」の神田裕行さんを「この米に惚れた!」と言わしめたお米。それを大沢の湧き水を使って土鍋で炊きあげます。

ちなみに「君沢・大沢・樺野沢」の面積はロマネ村とほぼ同じ。しかも里山十帖で使っているお米は特別な田んぼで獲れたものだけ。つまり「お米のロマネコンティ」とも言えるのです。
10月に入り、里山十帖のお米も新米に変わりました。ぜひこの季節、日本一のお米を味わいに、南魚沼へお越しください。

【里山十帖 空室情報】
昨日、キャンセルによる空室が出ました!
10/27と10/28。連泊予定のお客様だったので、今なら2泊でのご予約も可能です。紅葉も楽しめる季節。ぜひこのチャンスをお見逃しなく。

※2021年10月21日時点の空室情報です。

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*掲載されている情報は、投稿時の情報です

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