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GENBI SHINKANSEN 走り出します!

明日、4月29日「GENBI SHINKANSEN」が走り出します!

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漢字では「現美新幹線」と書く「GENBI SHINKANSEN」は、その名の通り新幹線の中で現代アートが楽しめる“走る美術館”です。外観までもアートな美術館は、濃紺をベースに夏の夜空を彩る長岡花火の写真でラッピング。手がけたのは写真家で映画監督の蜷川実花さん。圧倒的な存在感で、越後湯沢-新潟間を走り抜けます。その間、美術館の館内では、乗客たちが車両から車両へと自由に行き来してアートを鑑賞。シートベルトがいらない鉄道の旅だからこそ実現できた、世界に例のない美術館です。

走る美術館の最高速度は時速240Km。館内は6両編成で、車両ごとに7人のアーティストが現美新幹線のために手がけた作品がずらり。座席そのものをアートにしてしまった車両もあって、布や壁紙を使ったインスタレーションを得意とする松本尚さんが手がけた11号車は、作品の中に入り込んだような感覚があじわえる指定席車両です。トンネルに入るとカーテンの模様が浮かび上がり、トンネルを抜けると眩い光に包まれたように輝く趣向も凝らされていて、ちょっぴりアトラクションの要素も。

そんな現美新幹線の運行は、ゴールデンウィーク中(4/29〜5/8)と、6/26までの土日に1日3往復。6/26まで、12〜16号車はデビューを記念したツアー専用車両になりますが、7月からは全車両自由席として販売されることが決定しました。里山十帖にお泊まりいただいた翌日は、世界最速の芸術鑑賞をしながら燕三条や新潟市まで足をのばす。そんな未体験の旅、いかがでしょう?

【現美新幹線のご案内】
http://www.jreast.co.jp/genbi/

4-6月/11号車は指定席、12-16号車は旅行商品専用車両となります。
7月以降/11号車は指定席、12-16号車は自由席として販売する予定です。※車内では号車間を自由に回遊できます。

【里山十帖 空室情報】
http://bit.ly/1VWulOw

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*掲載されている情報は、投稿時の情報です

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