里山十帖の仕込み風景。
里山十帖にはふたりのシェフがいます。一人は日本料理出身の北崎裕。もう一人はアーユルヴェーダが専門の桑木野恵子。桑木野は主に野菜料理を担当しています。
野菜は契約農家のお宅に取りに行くこともありますが、冬の間は裏庭の雪室に。なぜって、熟成させたほうが美味しくなるからです。
3連泊以上のお客様には、食べたいものを食べたいようにご提供できるのも、得意分野の違うシェフが2人いるから。「完全ヴィーガン食で」「スパイスの効いた野菜料理を食べたい」から「日本海の幸をたくさん!」というご要望まで、お応えしています。そんなこともあって、里山十帖には4泊、5泊といったお客様も多数。お時間さえあれば、ぜひ里山十帖で3泊以上してみてください。新潟・魚沼の食材の豊富さを実感していただけると思います!
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