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2020年3月12日開催!辺境のガストロノミー

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「アルケッチャーノ」の奥田政行シェフを迎えて、ローカルガストロノミーとは何か? 五感で感じるイベントを開催します。奥田シェフは「ローカルガストロノミー」の始祖とも言える存在。新潟と鶴岡のつながりも深く、今回のイベント開催へ至りました。里山十帖もアルケッチャーノも、ともに野菜料理、特に伝統野菜の料理に特徴のある2軒。「辺境のガストロノミー」をテーマにした、新しい野菜料理の世界をぜひ体感してください。

下記、イベント詳細です。お誘い合わせの上、お越しください。

“アルケッチャーノ x 里山十帖 x 雪国のシェフ”
閉ざされていたからこそ残っていたもの

鶴岡の藤沢カブや赤カブ、魚沼の神楽南蛮や茄子。魚沼・庄内にはたくさんの在来野菜が残っています。その理由はなぜなら“閉ざされていたから”。

150年前まで、新潟は北前船の最大の寄港地として栄え、多くの文化が育まれてきました。しかし流通網が鉄道や自動車に変わり太平洋側に移ると、新潟&庄内と関東との間にある脊梁山脈で阻まれ、いつしか閉ざされた地となってしまいました。

なかでも新潟県内で最も雪深い魚沼地域や、山形市内からも新潟地内からも遠い庄内地域はその後、辺境の地と呼ばれるように。しかしながら、そこには素晴らしい食文化が眠っていたのです。

今回、アルケッチャーノの奥田政行シェフと里山十帖で、「辺境のガストロノミー」とテーマにイベントを開催します。その土地の力強さを感じるローカル・ガストロノミーを味わっていただければ幸いです。

<1日のスケジュール>
開催日 2020年3月12日・13日
※多くの方から「告知から開催までの期間が短すぎて行けない」「12月は忙しくて」とのご意見をいただいたため、延期しました。さらに奥田シェフと相談の結果、13日には奥田シェフの講演を。さらに内容の濃いイベントになりました。

12日
14:40 里山十帖に集合。
15:00 雪深い里山での暮らしをご案内(自由参加)。
16:00 お部屋に戻ってくつろいだり、温泉に入ったり。
17:30 夕食開始。奥田シェフと里山十帖の特別ディナーをお召し上がりください。
21:00 夜噺し会(自由参加)。軽い夜食をご用意します。
解散後は、翌日のチェックアウトまでご自由にお過ごしください。

13日
10:30 奥田シェフ講演
テーマ:在来作物の豊かな新潟庄内の魅力について

当日は、集合時間に合わせて14:30大沢駅発の無料送迎便をご用意いたします(事前予約制)。
日帰り参加で、送迎便をご利用の方は事前にご連絡ください。

【ご予約方法について】
■日帰り参加をご希望の方へ(先着10名様)
日帰りでの参加費は夕食+飲み物で新潟県内+庄内在住の方はお一人様1万円(税込)。県外の方は2万5000円(税込)です。事前にご予約の上、当日は14:50までに里山十帖までお越しください。

参加ご希望の方は、facebookにて「参加」としてください。
後ほど担当者よりメッセーンジャーにてご連絡いたします。
参加費は、当日お越しの際に、受付にてお支払いくださいませ。
https://www.facebook.com/events/904330843282406/

■ご宿泊での参加をご希望の方へ
ご予約は、以下URLよりどうぞ。
https://directin.jp/?y=A4WET7

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