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里山十帖・初夏の料理 七品目「森を守ろう」

里山十帖・初夏の料理 七品目「森を守ろう」

初夏の料理、七品目は里山十帖のスペシャリテ「森を守ろう」。
「森を守ってどういう意味?」と思われるでしょうが、実はこの料理は「深刻になりつつある荒れた杉林をどうやって有効利用するか」という問題に対する、里山十帖の答え。
全国で木工製品や住宅などに間伐材や杉材を使おうという動きがありますが、どれも補助金を利用しないと継続できないのが現状です。
私たちが出した結論は「食べちゃえばいいじゃん」。人間は食べ物には貪欲です。今や1本1000円にも満たない杉は林業としては成り立たないため、杉林は荒れ放題なわけですが、食材が1本1000円と考えたらどうでしょう?
「激安!」です。
里山十帖では周囲の杉林を地主さんから1本5000円で買い取って伐採。料理に使っています。(伐採するには専門業者を呼んで、重機を使って……と、さらにお金がかかるので、食材としては実はかなり高いのですが)
新潟・魚沼の銘柄豚、「妻有ポーク」を杉の葉でスモークして、杉の新芽のピクルスと合わせて食べていただくこの料理、新芽の苦みが野趣味のある豚肉とよく合います。
日本で杉を料理に使っているのは(実際に食べるのは)、里山十帖だけ。ぜひ杉料理を食べに来てください!

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